皆さんこんにちは!ゆいパパです。
今回は、私の娘が生後6ヶ月のときに特に興味を示した絵本を紹介します。
赤ちゃん向けの絵本はたくさんあって、「どれを選べばいいの?」と悩むことも多いですよね。実際に買ってみても、興味を示さなかったり、逆に思いがけずハマったりすることも。今回は、そんな経験を踏まえて、娘が特に食いついた絵本を3冊ご紹介します!
絵本選びに迷っているパパ・ママの参考になれば嬉しいです。
1. 6ヶ月の赤ちゃんの好み(経験談)
興味を示したもの
- 光る絵本:ページがキラキラ光る仕掛けの絵本は、自分で動かしたりして楽しんでいました。読み聞かせをしている時も、きらきら光らせると笑顔になってくれてなんとも微笑ましく、読み聞かせがいがありました。笑
- 音が出る絵本:ボタンを押すと音が鳴るタイプは、自分で押せるようになるとさらにハマっていました!うつ伏せ練習をしている時も、自分で押して音が出るのを楽しんでいた様子でした。
- シンプルイラストの絵本:シンプルなイラストは読み聞かせをしている間はとにかくじーっとしていて、「ぱっ」とか「やったー!」などのフレーズの時に、少し強めに声を出すと、にこーっと笑ってくれて、楽しんでいた様子でした!
まだ興味が薄かったもの
- いないいないばあ系の絵本:娘は6ヶ月の時点ではそこまで反応しなかったです。8ヶ月を過ぎてからようやく楽しそうに聞いてくれるようになりました。
- ぐるぐる回る仕掛け本:同じく、8ヶ月頃からハマり始めました。
やっぱり6ヶ月頃は、視覚や聴覚の刺激が強いものがウケる傾向があるみたいです!
2. 生後6ヶ月で興味を示した絵本3選
① だるまさんシリーズ

- 特徴:シンプルな絵とリズミカルなフレーズが魅力。
- 娘のリアクション:「だ・る・ま・さ・ん・が…」のリズムが好きで、じーっと聞いていました。
- パパ的おすすめポイント:短めの文章で読みやすく、何度でも楽しめる。特に「だるまさんと」というタイトルの本は、一番読んでいて笑顔になってくれた本です。
② きらきら ぴかぴか

- 特徴:ページがキラキラ光る仕掛け付き。
- 娘のリアクション:この本が一番のお気に入り!光るページをじっと眺めたり、手で触れてみたりしていました。
- パパ的おすすめポイント:視覚的に楽しめるので、夜の読み聞かせにもピッタリ。
③ 音が鳴る絵本:えいごにほんごの童謡絵本

- 特徴:ボタンを押すと英語・日本語の童謡が流れる。
- 娘のリアクション:最初は「なんだこれ?」という感じだったけど、ボタンを押して音が変わるのを楽しんでいました!
- パパ的おすすめポイント:英語と日本語の切り替えができるので、長く使えそう。
3. まとめ
赤ちゃんが興味を示す絵本は個性によって異なるけれど、6ヶ月の娘の場合は**「光る・音が出る・シンプルな絵」**がポイントでした。
「まだ興味を示さなかったな」と思った本でも、成長とともにハマることもあるので、長い目で楽しむのが大事だと感じました。
また、絵本を選ぶときは、蔦屋書店などの試し読みできる場所を活用すると、お子さんの反応を見ながら選べるのでおすすめです。
赤ちゃんの成長に合わせて、いろんな本を試しながら楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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