こんにちは!ゆいパパです。 今回は娘の成長記録シリーズとして、うつ伏せ練習の成果を時系列でお伝えします!
- いつからうつ伏せ練習を始めればいいの?
- どれくらいで顔を上げられるようになる?
- どんな練習をしたらいいの?
こんな疑問を持っているパパ・ママの参考になれば嬉しいです!
1. うつ伏せ練習はいつから?
娘がうつ伏せ練習を始めたのは、生後2ヶ月ごろ。 横浜市の助産師訪問で「うつ伏せ練習させてますか?」と聞かれたのがきっかけでした。
その時の正直な感想は、「うつ伏せ練習ってなんだ…?」でしたが、助産師さんが実際にやって見せてくれたことで、練習の大切さを知りました。
最初は「こんなに強引でいいの?」と不安になりつつも、そこから心を少し鬼にしてうつ伏せ練習を開始しました。
2. そもそも赤ちゃんのうつ伏せって大事なの?
結論から言うと、やっておいて損はないと感じています。
✅ 首の座りが早くなる ✅ ハイハイや寝返りがスムーズに ✅ 娘が頑張る姿を見るのがモチベーション!
最後のは完全に親の楽しみですが(笑)、赤ちゃんの発達にとっても良い影響がありました。
3. うつ伏せチャレンジの成長記録
生後2ヶ月ごろ(最初のうつ伏せ)
- 顔を上げるのが難しく、すぐ泣いてしまう。
- 1週間ほどはほぼ変化なし。
1〜2週間後
- お尻を支えてあげると、少しだけ顔を上げられるように。
- 5秒程度キープできるようになった。

2週間後
- 10〜15秒ほど頭を上げられるように。
- 横や斜め上を見るような体勢になる。

3週間後
- 頭を上げる時間がさらに延びる。
- 手を使って少し体を支えるように。
- おもちゃを使うと目線を上に向けられるように。

1ヶ月後
- 胸の位置まで体をそらせるように!
- 1分半ほどキープ可能。
- 笑顔も見られるように。
- 顎の下のお肉が少しスッキリ。
赤ちゃんの成長スピードには本当に驚かされました!

4. パパ的にやってよかったこと・工夫
練習のタイミング
娘の機嫌がいい時にやる!
ぐずっている時に無理にやると、うまくいかず泣いて終わる可能性が高いので、笑顔の時を狙っていました。
気をつけたこと
- 最初のうちは泣いたらすぐやめる。
- 首が座っていないので、うつ伏せ→仰向けに戻す方法を事前に確認。
- YouTubeで安全な戻し方をチェックしておくと安心。
便利だったアイテム
うつ伏せ練習中は、赤ちゃんが頭をコテンと下ろすことがあるので、プレイマットやお布団の上で練習すると安心。
プレイマットはハイハイや転倒時のクッションにもなるのでおすすめ!
5. まとめ:うつ伏せチャレンジを振り返って
最初のうちはなかなか顔を上げられず、見ている親も心配になることが多かったです。
特に私は心配性なので、 「ダメだ、もう今日は終わらせよう」 と、すぐに練習を切り上げてしまうこともありました(笑)。
妻から「ちょっと甘いんじゃない?」と言われたことも。
でも、娘が少しずつ成長し、うつ伏せの姿勢で笑顔を見せてくれるようになると、 「今まで天井しか見えなかったのに、視界が変わって嬉しいんだな」と感じるようになりました。
もし、これからうつ伏せ練習を始める方がいたら、 「泣いても焦らず、無理せず、少しずつやってみる」 のがコツかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント